【自動入力可能!】簡単に管理できるおすすめの家計簿アプリを徹底紹介!

「家計簿をつけたいけど、面倒に感じてしまう」

「簡単に家計簿をつけられる家計簿アプリを知りたい」

効率よく家計簿をつけたいのであれば、自動入力に対応している家計簿アプリがおすすめです。

しかし、家計簿アプリの種類は多いため、どのアプリが自動入力に対応しているのかを調べるのは大変です。

そこで本記事では、自動入力に対応しているおすすめの家計簿アプリについて解説していきます。

本記事を最後まで読めば、自分に合う自動入力ができる家計簿アプリを選べるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

家計簿アプリを選ぶ際のポイントは?

家計簿アプリを選ぶ際は、下記の3つのポイントをチェックしておくとよいでしょう。

  • 無料で利用できるかどうか
  • レシートなどが自動入力可能か
  • 収支管理が簡単かどうか

チェックしておきたいポイントについて、順番に見ていきましょう。

無料で利用できるかどうか

課金すれば、より便利な機能が利用できる家計簿アプリがあります。

しかし、使い勝手が分からないうちに課金するのはおすすめできません。

まずは無料の家計簿アプリをインストールしてみましょう。

使っていくうちに必要な機能があれば、課金を検討する方法がおすすめです。

無料でも便利な機能が利用できる家計簿アプリは多いよ!無料で利用できる機能を確認してみるといいね。

レシートなどが自動入力可能か

レシート読み取り機能が利用できる家計簿アプリがあります。

「レシート読み取り機能」とは、レシートを撮影するだけで支払金額や購入日などが家計簿アプリに記録される機能のことです。

レシート撮影後は自動的に家計簿に反映されるので、手入力する手間が省けます。

上手に使えば家計簿をつける時間を節約できるようになるため、ぜひ活用してみましょう。

クレジットカードや銀行口座などを連携できる家計簿アプリを選べば、自分で家計簿をつけずに済むよ!レシート読み取り機能がある家計簿アプリについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてね。

収支管理が簡単かどうか

家計簿アプリを使うと効率よく家計管理ができますが、収支管理の方法は簡単なほうがよいです。

収支管理が複雑な家計簿アプリを選んでしまうと、家計簿をつけるのが面倒になってしまい、続けられなくなる可能性が高まります。

収支管理が簡単にできるかどうかを確認してから、家計簿アプリをインストールしましょう。

長期的に家計簿をつけるためにも、操作しやすい家計簿アプリを選ぼうね!

家計簿アプリを利用するメリットとは?

家計簿アプリを利用するメリットには、下記の3つがあります。

  • 従来よりも簡単に家計簿を管理できる
  • 収支を把握することで節約がしやすくなる
  • スキマ時間を使って家計簿をつけられる

家計簿アプリのメリットを最大限に活かすためにも、それぞれの内容について把握しておきましょう。

従来よりも簡単に家計簿を管理できる

ノートに家計簿をつけると、利用日や収支などを手書きする必要があります。

また、項目ごとの金額は自分で計算しなければならないため、非常に手間がかかります。

急いで計算した場合、計算間違いをしてしまうかもしれません

家計簿アプリならスマートフォンの画面をタップして入力するので、簡単に家計簿をつけられます。

さらに、合計額は自動で計算してくれるため、短時間で正確な家計簿をつけられます。

家計簿をつけるのが苦手な人でも、家計簿アプリなら簡単に管理できるんだね!

収支を把握することで節約がしやすくなる

ただ家計簿をつけるだけだと、収支が分かりにくいことがあります。

そのため「何から改善すればよいのかが分からない」と悩んでしまうかもしれません。

家計簿アプリによっては、収支のグラフ化に対応しています。

問題点を視覚化できるため、支出が多い部分を節約して家計の健全化につなげることが期待できます。

収支のグラフを紙に印刷して壁に貼っておけば、節約意識が高まりそうだね!

スキマ時間を使って家計簿をつけられる

家計簿アプリをスマートフォンにインストールしておくと、スキマ時間に収支の入力ができます。

また、オフラインでも家計簿の入力ができる家計簿アプリもあります。

時間を有効活用できるのは、家計簿アプリの大きなメリットだね!

家計簿アプリのデメリットとは?

家計簿アプリは無料で使えるケースが多いと説明しました。

しかし、無料では利用できる機能が制限されており、使い勝手が悪いこともあります。

家計簿アプリをインストールする前に、無料で利用できる機能を調べておくといいね!

おすすめの家計簿アプリ7選を紹介!

自動入力に対応しているおすすめの家計簿アプリを7つ紹介していきます。

それぞれの機能や特徴などを比較してから、インストールしてみましょう。

  • Zaim
  • マネーフォワードME
  • OsidOri
  • MoneyTree
  • Dr.Wallet
  • ファミリーバンク
  • おカネレコ

Zaim

Zaimの基本情報はこちらです。

無料プランあり
有料プラン・480円(月額)
・4,800円(年額)
レシート読み取り機能あり
特徴・連携できるサービスの数に上限がない
・無料で利用できる機能が多い
・レシート読み取り機能の精度が高い
・収支のグラフ化に対応している
・個人情報は暗号化され適切に管理されている
・家計簿の共有ができる

参考:Zaim 家計簿アプリ Zaim:簡単・無料でできるお金の管理(2025年2月16日時点)

「Zaim」は、連携できるサービスが多い特徴がある家計簿アプリです。

クレジットカードやQR決済サービスなど、多くのサービスと連携できるので、家計簿の自動入力をしたい方におすすめです。

また、レシート読み取り機能の精度が高いと評価されており、手動で訂正する手間が省けます。

さらに収支のグラフ化ができるので、家族で家計管理を共有したい方も満足できるでしょう。

学生ならZaimの有料プランが1年間無料になるよ!(2025年2月16日時点の情報)学生で家計管理をしてみたい人にも、Zaimをおすすめできるね。

マネーフォワードME

マネーフォワード MEの基本情報はこちらです。

無料プランあり
有料プラン・480円(スタンダードコース・月額)
・5,300円(スタンダードコース・年額)
・980円(資産形成アドバンスコース・月額)
・10,700円(資産形成アドバンスコース・年額)
レシート読み取り機能あり
特徴・連携できるサービスの種類が多い
・銀行やクレジットカード、証券口座などとの連携に対応している
・家計簿のグラフ化ができる
・残高推移を確認できる

参考:マネーフォワード マネーフォワード ME(2025年2月16日時点)

「マネーフォワードME」は、複数の口座と連携できる家計簿アプリです。

口座を連携することで、残高や利用明細などをすぐに確認できます。

自動入力された情報をもとに、自動で家計簿が作成される仕組みです。

また、残高推移を確認することも可能です。

節約に成功しているかどうかが一目で分かるので、家計管理の助けとなるでしょう。

食費や光熱費などの項目に分類された家計簿が自動で作成されるから、お金の流れを把握しやすいよ!問題点が分かれば節約しやすいから、自動入力機能を活用してみてね!

OsidOri

OsidOriの基本情報は、こちらの表を参考にしてください。

無料プランあり
有料プラン・480円(個人・月額)
・880円(家族・月額)
・4,800円(個人・年額)
・8,800円(家族・年額)
レシート読み取り機能なし
特徴・家族共有ページと自分専用ページを併用できる
・カテゴリのカスタマイズに対応している
・収支のグラフ表示に対応している
・目標貯金の設定ができる

参考:OsidOri OsidOri(オシドリ)| 夫婦で家計簿・貯金アプリ(2025年2月16日時点)

「OsidOri」は、家族と個人の家計簿を分けて管理できる家計簿アプリです。

個人専用ページがパートナーに見られる心配はありません。

便利なレシート読み取り機能には対応していませんが、クレジットカード会社や金融機関との連携には対応しており、自動入力が可能です。

ただし、QRコードとの連携には未対応なので、QRコード決済を多用する方は、ほかの家計簿アプリも検討してみましょう。

OsidOriは、夫婦やカップルで家計簿を共有できるのが特長だね!家計簿を共有すれば、家族全体の収支を把握できる点がメリットだよ!

MoneyTree

Money Treeの基本情報はこちらです。

無料プランあり
有料プラン・360円(Moneytree Grow・月額)
・3,600円(Moneytree Grow・年額)
・500円(Moneytree Work・月額)
・5,400円(Moneytree Work・年額)
・4,980円(Moneytree Corporate・月額)
・49,800円(Moneytree Corporate・年額)
レシート読み取り機能あり(有料版のみ)
特徴・家計管理画面がシンプルで見やすい
・家計簿の共有に対応している
・AIが自動的にカテゴリ分けしてくれる
・ポイントの有効期限を知らせてくれる

参考:マネーツリー Moneytree 資産管理をもっと自由に(2025年2月16日時点)

「Money Tree」は、シンプルな管理画面が特徴の家計簿アプリです。

広告が表示されないので、見やすい家計簿アプリを利用したい方におすすめです。

また、AIが自動的にカテゴリ分けをしてくれるので、家計簿をつける手間がかかりません。

家計簿アプリを利用した経験があるものの、途中で止めてしまった方も使いやすいでしょう。

Money Treeには、3つの有料プランが用意されているよ。課金すると過去データの閲覧やデータ出力などができるようになるから、必要に応じて選択してみてね!

Dr.Wallet

Dr.Walletの料金プランや特徴は、こちらの表にまとめています。

無料プランあり
有料プラン・600円(月額)
・300円(追加レシートパック10枚)
・1,00円(追加レシートパック30枚)
・1,500円(追加レシートパック50枚)
・3,000円(追加レシートパック100枚)
レシート読み取り機能あり
特徴・レシート読み取り機能の精度が高い
・カテゴリを無制限で追加できる
・収支の内訳を棒グラフで見える化できる
・レシートを撮影するだけで自動的にカテゴリ分けされる

参考:Dr.Wallet 人気無料レシート家計簿アプリDr.Wallet|エクセルより簡単(2025年2月16日時点)

「Dr.Wallet」では、撮影したレシートをオペレーターが確認します。

レシート読み取り機能の精度が非常に高いため、修正する手間を省ける点がメリットです。

また、撮影したレシートの内容をもとに、自動でカテゴリ分けされます。

家計簿をつける手間と時間がかからないので、お手軽な家計簿アプリを探している方におすすめです。

無料プランでは、ひと月あたり100枚までのレシート撮影が可能だよ!個人で利用する分には十分な枚数だね。

ファミリーバンク

ファミリーバンクの基本情報は、こちらの表を参考にしてください。

無料プランあり
有料プランなし
レシート読み取り機能なし
特徴・家族口座とプライベート口座を分けて管理できる
・支出のグラフ表示に対応している
・家計簿アプリ内で家族専用メールが利用できる

参考:familybank.life 家族の暮らしを快適に – お金の管理や情報共有のファミリーバンク(2025年2月16日時点)

「ファミリーバンク」は、家族やパートナーと家計簿を共有したい方におすすめの家計簿アプリです。

既存の銀行口座を家族口座として登録ができます。

また、支出はグラフ表示ができるので、効率よく節約できるようになります。

ファミリーバンクは、家族口座のほかにプライベート口座の管理も可能です。

家族と自分のお金を分けて管理したい方は、ファミリーバンクを利用してみましょう。

ファミリーバンクにはレシート読み取り機能がないけど、課金なしですべての機能が利用できるのはうれしいね!

おカネレコ

おカネレコの料金プランや特徴は、こちらの表にまとめています。

無料プランあり
有料プラン・480円(月額)
・3,000円(年額・1年目)
・5,000円(年額・2年目以降)
レシート読み取り機能あり(有料版のみ)
特徴・オフラインでも家計簿がつけられる
・AIが自動でカテゴリ分けをしてくれる
・カテゴリのカスタマイズに対応している
・予算機能がありお金の使い過ぎを防止できる
・複雑な初期設定は不要ではじめられる

参考:家計簿アプリおカネレコ(2025年2月16日時点)

「おカネレコ」は、AIにより自動で家計簿が作成できる家計簿アプリです。

クレジットカードと銀行の明細の内容をAIが判断してカテゴリ分けしてくれるので、面倒な入力作業は必要ありません。

もし通常のカテゴリが使いにくければ、使いやすいようにカスタマイズもできます。

自分好みの家計簿を使いたい方は、おカネレコをインストールしてみましょう。

おカネレコはオフラインでも利用できるよ!インターネット環境がない場所でも家計簿をつけられるのはうれしいね!

まとめ

家計簿をつけるのが面倒だと感じている方におすすめなのが、自動入力機能に対応している家計簿アプリです。

クレジットカードや各種口座と連携すれば、自動的に家計簿に反映されます。

自動入力に対応している家計簿アプリには、下記の7つがあります。

  • Zaim
  • マネーフォワードME
  • OsidOri
  • MoneyTree
  • Dr.Wallet
  • ファミリーバンク
  • おカネレコ

自動入力ができる家計簿アプリを選んで、効率よく家計簿をつけてみてはいかがでしょうか。

家計簿管理をする際、給料日からはじめたいと考えている方は多くいます。

家計簿管理を給料日からはじめると、収支の管理がしやすいなどのメリットがあります。

下記記事では給料日を開始日に設定できる家計簿アプリについて解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

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