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海外への旅行や留学におすすめ!学生でもお得に利用できるおすすめクレジットカード7選

「海外旅行や留学に行く際に少しでもお得に楽しみたい!」と思っている学生の方は多いのではないでしょうか?

海外旅行をお得にするための方法に、「海外旅行に強いクレジットカードを利用する」という方法があります。

今回の記事では、海外旅行をお得に楽しみたい方に向けて

  • 学生におすすめなお得に海外旅行を楽しめるクレジットカード
  • クレジットカードを選ぶ際のポイントと注意点

などについて解説します!

目次

学生におすすめの海外旅行に強いクレジットカード7選

学生におすすめの海外旅行に強いクレジットカードには、下記の7つがあります。

  • エポスカード
  • JALカード navi
  • ANA学生カード
  • 楽天カード
  • JCBカード W
  • 学生専用ライフカード
  • 三井住友カード(NL)

年会費や特徴などについて解説していくので、自分に合ったクレジットカードを見つけてみてください。

エポスカード

エポスカードの基本情報はこちらです。

年会費永年無料
ポイント還元率0.5%
国際ブランドVisa
申込対象者の条件満18歳以上であること(高校生不可)
旅行傷害保険・海外:最高3,000万円(利用付帯)
・国内:なし
特徴・最短即日発行
・世界38都市の現地デスクによる日本語サポート
・優待店舗での割引

参考:エポスカード クレジットカードは入会金・年会費永年無料のエポスカード(2024年9月19日時点)

「エポスカード」は年会費が永年無料ながら、手厚い旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードです。

利用付帯となりますが、最高3,000万円が補償されるのはうれしいポイントです。

また、ロンドンやサンフランシスコなど、海外38都市にサポートデスクを設けています。

日本語でのサポートを受けられるので、海外旅行に慣れていない学生も安心です。

新規入会特典として、2,000円分のエポスポイントがもらえるよ!(2024年9月19日時点)エポスポイントは商品券や他社ポイントに交換できるから、使い勝手がいいね!

JALカード navi

JALカード naviの基本情報はこちらです。

年会費在学中無料
マイル還元率0.5%~1.0%
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
申込対象者の条件・18歳以上30歳未満の学生(高校生不可)
・日本に生活基盤があること
・日本で支払いができること
旅行傷害保険・海外:最高1,000万円(自動付帯)
・国内:最高1,000万円(自動付帯)
特徴・JALパック割引
・在学中のマイルの有効期限が無期限
・減額マイルキャンペーン(国際線)
・各種ボーナスマイル
など

参考:JAL JALカード navi(学生専用)(2024年9月19日時点)

「JALカード navi」は、JALカードの学生用クレジットカードです。

高校生の発行はできませんが、18歳以上30歳未満の学生であれば問題ありません。

なお、海外の大学に通っている方は、事前相談が必要です。

JALカード naviは、ボーナスマイルの種類が豊富です。

指定された外国語検定に合格することで500マイルもらえる「語学検定ボーナスマイル」や、JALカードを継続することで2,000マイル獲得できる「祝卒業!JALカードご継続ボーナスマイル」などがあります。

そのほかにも、JALカード naviだけのお得なサービスが利用できるので、学生の方は発行を検討するとよいでしょう。

学校を卒業すると、普通カードに切り替わるよ。1年目の年会費は無料だけど、2年目から2,200円かかる点に注意してね。

ANA学生カード

ANA学生カードの基本情報はこちらです。

年会費在学中無料
マイル還元率0.5%~1.0%
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
申込対象者の条件・18歳以上の学生(高校生不可)
・日本で支払いができること
旅行傷害保険・海外:最高1,000万円(自動付帯)
・国内:なし
特徴・国内旅行傷害保険
・運賃の支払いでマイル2倍(25歳以下であること)
・不正使用検知システム
・24時間365日対応のサポートデスク
・不正利用による損害補償
など

参考:ANA ANA学生カード 在学中年会費無料、毎年1000マイルプレゼント(2024年9月19日時点)

「ANA学生カード」は、海外旅行傷害保険が自動付帯で1,000万円付きます。

海外旅行先にANA学生カードを持参するだけでよいので、安心感があります。

また、12歳以上25歳以下の方が利用できる「スマートU25」を利用した場合、通常の2倍のマイルが貯まる点も魅力的です。

さらに、ANAカードマイルプラス加盟店での買い物をANA学生カードで決済すれば、より多くのマイルが貯まります。

ANA学生カードは、マイルを効率よく貯めたいと考えている学生におすすめのクレジットカードだといえるでしょう。

ANAカードマイルプラス加盟店は、マツモトキヨシやセブン-イレブンなどがあるよ!身近なお店が加盟しているのもうれしいね!

楽天カード

楽天カードの基本情報はこちらです。

年会費永年無料
ポイント還元率1.0%
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
申込対象者の条件・18歳以上の学生(高校生不可)
・日本に住んでいること
旅行傷害保険・海外:最高2,000万円(利用付帯)
・国内:なし
特徴・SPUポイント特典
・本人認証サービス
・不正使用検知システム
・24時間365日対応の日本語サポートデスク
など

参考:楽天カード 【公式】クレジットカードなら、楽天カード(2024年9月19日時点)

「楽天カード」は、ポイント還元率の高いクレジットカードです。

100円ごとのショッピングにつき、1ポイントが貯まる仕組みです。

年会費は完全無料であり、学生から社会人までの多くの方におすすめできます。

海外旅行傷害保険は、最高2,000万円です。

こちらは利用付帯となっているので、海外旅行に行く際は、楽天カードを使って決済をしましょう。

楽天カードは、日常生活でもポイントを貯めやすい点がいいね!楽天カードのほかに、楽天市場や楽天モバイルなどを利用すると、どんどんポイントが貯まっていくよ!

JCBカード W

JCBカード Wの基本情報はこちらです。

年会費永年無料
ポイント還元率1.0%~10.5%
国際ブランドJCB
申込対象者の条件・18歳から39歳までで、本人もしくは配偶者に安定かつ継続した収入があること
・18歳から39歳までの学生
旅行傷害保険・海外:最高2,000万円(利用付帯)
・国内:なし
特徴・本人認証サービス
・不正使用検知システム
・国内・海外航空機遅延保険
・ショッピングガード保険

参考:JCB  【JCB ORIGINAL SERIES】JCB カード W(2024年9月19日時点)

「JCBカード W」は、高いポイント還元率が魅力的なクレジットカードです。

ポイント還元率は最大10.5%となり、ポイントが貯まりやすいです。

楽天カードは楽天市場での使用がお得ですが、JCBカード WはAmazonでの決済に適しています。

Amazonでのポイント還元率は2.0%となるため、より多くのポイントが貯められるでしょう。

18歳から39歳までの学生や会社員などが申込可能です。

40歳を過ぎても、一度発行していれば問題なく使えます。

国際ブランドはJCBのみだよ。ハワイや韓国などではほぼ問題なく使えるけど、一部の国や地域では使えないことがある点を覚えておこうね。

学生専用ライフカード

学生専用ライフカードの基本情報はこちらです。

年会費永年無料
ポイント還元率0.5%~3.0%
国際ブランド・Visa
・Mastercard
・JCB
申込対象者の条件・18歳から25歳までの学生
・進学予定の満18歳以上の高校生
旅行傷害保険・海外:最高2,000万円(自動付帯)・国内:なし
特徴・海外利用時3%キャッシュバック
・海外アシスタンスサービス
・カード会員保障制度
・新規入会プログラム
・使うとおトクプログラム
・ケータイ利用料金決済deプレゼント

参考:lifecard.co.jp 学生専用ライフカード | クレジットカードはライフカード(2024年9月19日時点)

「学生専用ライフカード」は、進学予定の高校生であれば発行できるクレジットカードです。

多くのクレジットカードは、高校生の発行ができません。

そこで、学生専用ライフカードを選べば、いち早くクレジットカードを保有できます。

また、学生専用ライフカードを海外で使うと、利用総額の3%分がキャッシュバックされます。

さらに「新規入会プログラム」や「使うとおトクプログラム」などのプログラムも用意されており、申込者のメリットが多いです。

海外旅行傷害保険は最高2,000万円が自動付帯されるよ。ただし、卒業すると海外旅行傷害保険が自動付帯されなくなるから、注意してね。

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)の基本情報はこちらです。

年会費永年無料
ポイント還元率0.5%~10.0%
国際ブランド・Visa
・Mastercard
申込対象者の条件満18歳以上(高校生不可)
旅行傷害保険・海外:最高2,000万円(利用付帯)
・国内:なし
特徴・カード番号が表示されていないナンバーレスカード
・学生限定新規入会プラン
・緊急アシスタンスサービス
・カード利用24時間監視システム

参考:三井住友カード 【公式】三井住友カード(NL) | 年会費永年無料(2024年9月19日時点)

「三井住友カード(NL)」は、クレジットカードの表面にカード番号が印字されていません。

セキュリティ面を重視したい学生におすすめです。

学生が三井住友カード(NL)を発行した場合、新規入会特典として1,000円分のVポイントPayギフトを受け取れます。

また、学生ポイントが適用され、最大10%分のポイント還元が受けられます。

国際ブランドは海外旅行に強いVisaとMastercardの2種類から選べるので、海外でも問題なく使えるでしょう。

三井住友カード(NL)は、クレジットカードに付帯されている保険を選べるよ。ただし、別の補償プランを選ぶと、旅行傷害保険は適用されないから気をつけてね!

海外旅行に強いクレカを選ぶ際のポイントは?

海外旅行に強いクレカを選ぶ際は、下記の4つのポイントをおさえておくとよいでしょう。

  • 海外旅行傷害保険が充実しているか
  • 年会費が無料かどうか
  • 世界中で使える国際ブランドかどうか
  • 海外キャッシングができるかどうか

ひとつずつ解説していきます。

海外旅行傷害保険が充実しているか

海外旅行に行くと、思わぬトラブルが発生することがあります。

たとえば、病気になってしまった場合、高額な医療費が発生するケースは珍しくありません。

数百万円ほどの支払いが発生すると、困ってしまうでしょう。

また、言語や文化の違いから、スムーズな手続きができない可能性があります。

もし、海外旅行傷害保険がクレジットカードに付帯されていれば、高額な医療費のカバーが可能です。

さらに、サポートデスクが設けられている場合、現地での対応をサポートしてくれます。

どのような補償内容が付帯されるのか、また補償額はいくらなのかを確認しておくと安心です。

年会費が無料のクレジットカードだと、500万円から1,000万円までの補償額が多いね。もし、アメリカやヨーロッパなどの医療費が高い国に旅行する場合は、5,000万円から1億円くらいの補償額が設定されているといいよ!

年会費が無料かどうか

年会費がかかるクレジットカードを保有していると、海外旅行に行かなくても保有コストがかかります。

海外旅行に行く頻度が低ければ、年会費が無料のクレジットカードで十分でしょう。

この記事で紹介したクレジットカードは、在学中の年会費は無料だよ!

世界中で使える国際ブランドかどうか

クレジットカードを発行するときは、国際ブランドを指定するケースが多々あります。

たとえば、楽天カードを発行する場合、下記の4つの国際ブランドの中から1つを選びます。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • AMERICAN EXPRESS

もし国際ブランド選びに迷ったときは、VisaとMastercardがおすすめです。

どちらも使える国や地域が多いため、海外旅行時の決済に役立ちます。

VisaとMastercardの2種類で迷ったら、Visaがいいよ!世界中でもっとも加盟店が多いのはVisaだからね。VisaとMastercardの2枚持ちもおすすめだよ!

海外キャッシングができるかどうか

海外旅行では現地通貨が必要な場面があります。

たとえば、アメリカでホテルやレストランを利用した際、サービスの対価としてチップを渡します。

もし現地通貨が手元になければチップを渡せないため、困ってしまうでしょう。

そこで、海外キャッシングに対応しているクレジットカードを保有していれば、海外旅行先のATMで現地通貨を引き出せます。

ATMはさまざまな場所に設置されているから、キャッシングしやすい点もメリットだね!

海外旅行でクレジットカードを利用するメリット

海外旅行でクレジットカードを利用すると、いくつかのメリットを享受できます。

下記の3つのメリットについて、順番に見ていきましょう。

  • 海外旅行傷害保険を無料で利用できる
  • 現金を持ち歩く必要がない
  • キャッシングでお得に現地通貨を手に入れられる

海外旅行傷害保険を無料で利用できる

クレジットカードによっては、海外旅行傷害保険が付帯されています。

海外旅行傷害保険料を支払う必要がないので、海外旅行費用の節約となります。

自分で海外旅行保険に加入すると、数百円から数千円くらいかかるよ。

現金を持ち歩く必要がない

治安がよくない旅行先や地域に行くこともあるでしょう。

現金を多く持っていることが知られた場合、スリや強盗に遭うリスクが高まります。

クレジットカードを持参しておけば、現金で支払いをする機会が減ります。

多くの現金を持ち歩く必要がなくなるため、安全な海外旅行ができるでしょう。

もし現金が必要になったときは、海外キャッシングを利用するといいよ!

キャッシングでお得に現地通貨を手に入れられる

現地通貨を手に入れるには、キャッシングのほかに空港や両替所を利用する方法があります。

両替する場所によって、為替レートや手数料に違いがあるため一概にはいえませんが、キャッシングの利用がお得となるケースがあります。

日本円を米ドルやユーロに交換するのであれば、キャッシングがお得となるケースが多いです。

キャッシングには利息がかかるから、早めに返済しようね!返済が遅れてしまうと、お得にならないケースもあるよ。

海外旅行に強いクレジットカードを選ぶ際の注意点

海外旅行に強いクレジットカードを選ぶ際は、知っておくべき注意点があります。

下記の3つの注意点を把握してから、クレジットカードを選ぶようにしましょう。

  • 申込条件を調べておく
  • 海外旅行傷害保険の付帯条件を確認する
  • 限度額を把握しておく

申込条件を調べておく

クレジットカードを発行するためには、申込条件を満たしていることが必須です。

一例として、学生専用ライフカードの申込条件を見てみましょう。

  • 18歳から25歳までの学生
  • 進学予定の満18歳以上の高校生

もし26歳の学生が学生専用ライフカードに申し込みをしたとしても、年齢が25歳を超えているため、申込対象外となります。

クレジットカードを確実に発行するためにも、申込条件をチェックしておきましょう。

高校生は申し込みできないクレジットカードが多いよ。だけど、学生専用ライフカードは進学予定の高校生であれば、申し込みができるよ!

海外旅行傷害保険の付帯条件を確認する

海外旅行傷害保険には、自動付帯と利用付帯の2つの条件があります。

自動付帯であれば、クレジットカードを保有しているだけでよいです。

利用付帯の場合、海外旅行費用をクレジットカード払いにすることで、海外旅行傷害保険が付帯されます。

付帯条件を満たしていなければ、何らかのトラブルが生じても補償されません。

どのような付帯条件となっているのかを確認してから、クレカ発行の申し込みをしましょう。

せっかく補償内容が手厚い海外旅行傷害保険が付帯されていたとしても、適用されなければ意味がないからね。

限度額を把握しておく

クレジットカードには限度額が設定されています。

限度額とは、クレジットカードで支払いができる上限金額のことです。

たとえば、限度額が20万円のクレジットカードがあるとします。

海外旅行に行った際、買い物や食事などで15万円を使うと、残り5万円の支払いしかできなくなります。

海外旅行先で支払いができなくなることを防ぐためにも、クレジットカードの限度額を把握しておくことが重要です。

一時的に限度額の引き上げができるクレジットカードもあるよ!クレジットカードの限度額が心配な学生は、限度額の引き上げができるかどうかも確認しておくと安心だね。

まとめ

学生におすすめの海外旅行に強いクレジットカードは、下記の7つです。

  • エポスカード
  • JALカード navi
  • ANA学生カード
  • 楽天カード
  • JCBカード W
  • 学生専用ライフカード
  • 三井住友カード(NL)

海外旅行でクレジットカードを利用するメリットには、現金を持ち歩く必要がないキャッシングでお得に現地通貨を手に入れられるなどがあります。

クレジットカードを選ぶ際は、海外旅行傷害保険が充実しているか、年会費が無料かどうかなどのポイントをおさえておきましょう。

また、申込条件を調べておく海外旅行傷害保険の付帯条件を確認するなどの注意点を把握しておくと、自分に合ったクレジットカードを見つけやすくなります。

海外旅行先や留学先でクレジットカードを利用したい学生は、本記事で紹介した内容を参考にして、クレジットカード選びをしてみてはいかがでしょうか。

海外旅行に行く際、マイルを貯めるとお得に飛行機に乗れます。

下記記事ではマイルが貯まりやすいクレジットカードについて解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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